A+ Lunch ランチ (恵比寿・・六本木・・銀座・・青山・・赤坂・・)
コメント+美味しい店情報・お待ちしております。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
段ボール茶室
 茶人であり美術家の中学時代からの友人でSというのがいる。
昔共に美大を目指し、彼は油絵、私は建築へと進んだ。
昨年からゆるーく続いている茶室プロジェクトのミーティングを兼ねて飲みに行く。
ADや庭師なども呼んでお茶・お茶事、そして茶室プロジェクトの話である。
 S自身は、とある学園の施設長であり、山の中で総勢50名程の子供達等と暮らし、毎日、お茶を教えたり、段ボールで空間を創ったりしている。ある意味特殊な環境、時間、空間に生きている。建築への憧れが凄くあり、今でもそれは強く、抑えられずに仕事の延長として段ボールで空間(茶室)を作り始めた。純粋な思いは「強い建築」を作らせるようだ。ブリコラージュの建築。ある意味建築を仕事としている私よりもよっぽど建築/空間への意思が強い。
 今回ビックリしたのが茶室プロジェクトの最新作「鯛庵」!P1020281.jpg
 段ボールでできた茶室で、とある噺家の名前をとってつけた名前、そして待庵のもじりにもなっている。「たい」→「鯛」の形。(昔ゲーリーがフィッシュダンス作っていた頃を思い出す。ステラっぽくもあるなあ。) この茶室、軽トラで移動可で、この間は商店街で地域活性化プロジェクトの一部としてお茶会をこの茶室で行ったそうだ。全て1人で制作。この熱意は凄まじい。
 内部はLED電飾。
P1020275.jpg
 道具もキッチュなものを使用したりと遊び心が溢れている。
P1020294.jpg
お菓子なんかも案を出してメーカーとコラボしたりしていて、アイデアマンかつ行動力がある実践派だ。毎年1つでもこういう空間を創っていけば、そのうち名前も売れるだろうし、直感的に、日本ではなく世界を相手にしたほうが早く話が進むのではと思う。多分彼のライフワークになるでしょう。こういうパワフルで手が先に動いて作ってしまう空間・建築って、特に日本では今忘れられている気がします。荒削りなのだけれど凄く熱意が伝わってきます。
 で、この段ボール茶室を使って、美術館やギャラリー、公園、公開空地等、どこでもいいのですが、お茶会を催せる場所や企画、運営者を探しています。興味のある人はご連絡下さい。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://heaven.blog2.fc2.com/tb.php/426-49df8e0e
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。