ランチ プリフィクス 4800円 +サ10%


グエナエルニコラによる内装

グラスシャンパーニュ 2400円
クレマンのロゼ 1700円

米酢と醤油で和風な感じです。

10種類のキノコのスープ。トランペット茸の匂いが濃厚で唐辛子の辛味が中華風?かと。

ケーパーをピュレにしたソースが新鮮でしたが、全体のバランス、味は普通かな、、


バターはボルディエ 独特なのですぐにわかります。

今日一番面白かったのは、コレ。カボチャのアイス!カボチャのフリットと。


最後はカモミールティで締め。
気持ち良い空間でランチが5,000円!CP高いです。特別驚く料理はなかったけど、見た目にも美しく所々スパイスの効いた美味しい料理達でした。ごちそうさまでした。


グエナエルニコラによる内装

グラスシャンパーニュ 2400円
クレマンのロゼ 1700円

米酢と醤油で和風な感じです。

10種類のキノコのスープ。トランペット茸の匂いが濃厚で唐辛子の辛味が中華風?かと。

ケーパーをピュレにしたソースが新鮮でしたが、全体のバランス、味は普通かな、、


バターはボルディエ 独特なのですぐにわかります。

今日一番面白かったのは、コレ。カボチャのアイス!カボチャのフリットと。


最後はカモミールティで締め。
気持ち良い空間でランチが5,000円!CP高いです。特別驚く料理はなかったけど、見た目にも美しく所々スパイスの効いた美味しい料理達でした。ごちそうさまでした。
スポンサーサイト
美味しかったインド料理屋
オープン当初はバスマティライス、フィッシュカレーはミント味など、本当に美味しかったので結構な頻度で通っていたけど、いまは普通の米、カレーも香辛料半分くらいにしたの?と思うくらいあっさりした味付け。当初の意気込みを取り戻して欲しい店です。
オープン当初はバスマティライス、フィッシュカレーはミント味など、本当に美味しかったので結構な頻度で通っていたけど、いまは普通の米、カレーも香辛料半分くらいにしたの?と思うくらいあっさりした味付け。当初の意気込みを取り戻して欲しい店です。
久々に料理エッセイで面白かった~^^
ノマとかエルブリとロイヤルホストと同次元で語る面白さ!
そして、美味しいものは美味しいし、不味いものは誰と食べたって不味い。あたりまえ笑
世間一般の変な共同幻想を切ってるところもおかしくてツボです!
ノマとかエルブリとロイヤルホストと同次元で語る面白さ!
そして、美味しいものは美味しいし、不味いものは誰と食べたって不味い。あたりまえ笑
世間一般の変な共同幻想を切ってるところもおかしくてツボです!
![]() | 生まれた時からアルデンテ (2014/04/24) 平野 紗季子 商品詳細を見る |

新生ロオジェ、新しい資生堂ビルの地下になり、期待高まる。地下に降りると意外と狭い印象。客目線が合わない円形の席配置って難しいなーとかいろいろ想像。

まずはシャンパーニュ。
ジャックセロスの甥、セロスパジョンの美味しかった!
ランチコースは2種類、10,000円のMENU DÉJEUNER と14000円のMENU ≪LES BELLES GOURMANDES≫
ベジタリアン寄りだと伝えてあったので、牛ほほ肉をあわびに変えてもらいました。

アミューズ
ベジタリアン寄りだと伝えてあったので、フォアグラがラングスティーヌの脳味噌とか使ったものに変更されてて美味しかった。
あとは季節柄、黒トリュフのアミューズブーシュとか。

フラン
比較してはいけないのかもしれないが、昔のロオジェのフォアグラのフランは丁寧に作ってあるのが伝わってきてホントに美味しかった。このフランはなんとも軽く悪くいえば凡庸に感じました。

生雲丹のロワイヤル、貝類、サフランクリーム煮。
うん、僕の作るムールのサフラン風味と同じ、というか僕の方がうまいな、と僭越ながら思ってしまった。この味好きだし美味しいから、もう少しヒネリとか加えてほしかった。

ちなみにパンはカイザー、バターはボルディエ。

2000ピュイイフュッセ
貴腐ブドウ使ったものらしく、複雑味がまろやかな甘みに包まれてて美味しかった。

アワビの一品。コースの牛肉を変えてもらいました。
これは美味しかったです!とても印象的でした。
ガルニのちりめんキャベツの上にはヘーゼルナッツオイルのムース、トランペット茸のピュレ。
アルガンオイル使ったほうがいいかもなーとか思いました。
アラカルトの中の一品なので、やはりココはアラカルトが美味しいんだろうなーと想像。

コースの魚料理
クリスピーに表面焼いた魚に、グレープフルーツとかのガルニ、ズッキーニのピュレ。でもグレープフルーツが魚の苦味を増長させていて、正直合いませんでした。残念。




ワゴンデセール
ギモーブが美味しかった。

僕がロオジェに期待するのはクラシックだけどしっかり美味しい料理だったんだけど、まだ若いシェフに代わり軽い軽快な料理に変わりました。もう少し素材の吟味と構成力を身につけて欲しいです。あとサービスも若手の教育がまだまだだなーと目に付くところあり。ワインもグラスでももうワンランク上の良いものが欲しいです。値段含めて行きやすい感じにはなりましたが。箱は良いのだから、頑張っていって欲しいです。でも夜とかアラカルトだとまた印象全然変わるかもな。ごちそうさまでした。

ランチ 12,600円
”森とともに生きる”

Vilmart et Cie Cuvee Grand Cellier cuveer NARISAWA !
NARISAWAのロゴ入りというだけにこれ見よがしかなと思いきや、これ結構美味しい!
久しぶりにVilmart飲んだけど、まろやかで口当たり良いけどしっかりとしていてかつスキッとした飲み心地が気持ちよい。

自家製パンを発酵させているという演出。面白いな~。

まずは”森”の精?エッセンスを感じさせる木の香りのする”水”から。
そして”里山の風景”という見た目に日本庭園なお皿。
”墨”の中は玉葱。緑と黒という色彩のコントラストが美しい。

”沖縄”ウミヘビのスープ。

ラグランジェの白。すっきりとしていい感じ。

駿河湾の活ラングスティーヌ 酸味効いててハーブとともにまあ美味しいな~。

モンラッシェ。

シャンボールミュジニー これ、良かったです!


”灰2009” 海岸の風景
今日一番印象的だった。イカにパプリカ。液体窒素で凍らせたものをかける演出。面白いし、味も美味しかった。

萩のフグ 急に和食か?シンプルすぎる。。

シレックス!

たらの白子 春菊のソース 白子の濃厚さ、ソースも濃厚で、合っていなかった。もすこし柑橘系を加えるなど工夫が必要なのでは? と、急に料理自体の評価が下がってきました。。

ライスワイン 日本酒かと思ったらワイン酵母なので一応ワインとの事。

甘鯛・舞茸・すっぽんのエッセンス
居酒屋の味。

黒アワビ これは素材が良かったのか、美味しかった。

ラグランジュのジェロボアボトル!

酒粕・葛餅・イチゴ お、今までの居酒屋料理を忘れさせてくれる!美味しい!

ヨーグルトの日本酒。面白いなあ。

和栗 美味しい!

〆はゲベルツ。
ワインは料理に合わせて出してくれる12,600円のMenu Degustationで頼んだのですが、これが全て美味しかった!
料理はフグ以降の後半メインが割烹というか居酒屋風料理でがっかり。これって外人食べたら受けるんだろうな~と思いつつ、評価は無し。火入れは下手、入れすぎ、テクニックもそんなに凝ったものもない。でも前半のコンセプチャルな演出、ワイン、デセールの面白さは評価するに値します。サービスもつかずはなれずでいい感じだったのですが、もう少し説明が欲しいと思ったのは料理にもワインにもいえるかもな。
実はその昔、ナリサワさんがはじめてお店を出したときに訪れたことがあり、そのときブショネしたワインを出され大喧嘩した記憶、美味しくもないハーブティーを強引にだされた記憶など、味よりもサービスの悪さが印象に残ってしまっていて敬遠していましたが、今回来てみてそんなことはみごとに払拭されて洗練されていました。そしてコンセプチュアルな演出、悪く言えば日本人受けよりも和食を知らない外人受けを半ば狙った戦略、良くも悪くもなかなか楽しめ面白かったです。ごちそうさまでした。